「そもそもLinkedin(リンクトイン)ってどんなアプリなの?」
近年、やり取りのほとんどはSNSで行われる時代。
流行しているSNSだからこそ、SNSを通じた詐欺被害やトラブルが相次いで発生しています。
本日は、Linkedin(リンクトイン)とは?という初歩的な解説から、Linkedin(リンクトイン)で詐欺被害に遭ってしまった場合の対処法まで徹底的に解説していきます。
当記事はこのような人におすすめ
- Linkedin(リンクトイン)での詐欺手口が知りたい
- 詐欺に遭った場合にするべきことを知っておきたい
- 詐欺に遭った場合の相談窓口を教えて欲しい
詐欺被害に強い弁護士事務所へ相談する
Contents
Linkedin(リンクトイン)とは?
『Linkedin(リンクトイン)』とは、世界最大級のビジネス特化型SNS。
アメリカを中心に世界各国で普及しており、日本のユーザーは200万人を超えている超ビッグなSNSです。
世界では6億人以上の登録者が存在していて、ビジネス特化型SNSではかなりの人気を集めています。
しかし、世界各国で人気を集めているからこそ、詐欺やトラブルが急増しているのも事実。
次の章では、詐欺に遭った場合の対処法を解説していきます。
Linkedin(リンクトイン)で詐欺に遭った時はどうする?
よくある手口
Linkedin(リンクトイン)で行われる詐欺の手口は様々ですが、主に以下のようなものがあげられます。
- 偽サイトや悪質サイトに誘導する「フィッシング詐欺」
- メールアドレスや本名など個人情報を盗む
- 盗んだ情報を基にしたハッキング
- ライバル企業が偽アカウントでスパイ・競合チェック
- 外国人美女・イケメンが恋心を利用してお金を送金させる「国際ロマンス詐欺」
- 偽サイトで投資をさせたり投資売買ツールを販売する「投資詐欺」
詐欺被害に遭ったら?
もし詐欺被害に遭ってしまい、個人情報を悪用されたり、お金を盗まれたりした場合、弁護士に相談をしなければなりません。
しかし、相談するにしても、相手の情報を入手しておく必要があります。
- 相手のユーザー名・本名・アドレス・住所などわかるものすべて
- お金の送金先名・口座番号
- やり取りの履歴のスクリーンショット
相手が詐欺師であった証拠をきちんと集め、残しておきましょう。
相手に逃げられてしまわないように、水面下で行うことが大切です。
ココに注意
ここ最近は、仮想通貨やFXなどの投資に誘導する「国際ロマンス詐欺」が流行っています。
リンクトインを含むSNSで知り合った外国人から怪しい投資話に誘われたら国際ロマンス詐欺を疑うようにしましょう。
Linkedin(リンクトイン)で騙されたお金を取り戻す方法は?
「大好きな彼に、渡航費を渡してしまった」
「美女に紹介された投資をはじめてしまった」
このように、投資詐欺や国際ロマンス詐欺に遭ってしまった場合、お金を取り戻すことは非常に困難だといわれています。
海外からの詐欺も多く、相手は逃げやすいからです。
そのため、逃げられてしまっては、お金を取り戻すことは不可能です。
しかし、できるだけ早く証拠を集めて弁護士に相談した場合、被害金請求を成功させることが出来るかもしれません。
実際、詐欺被害に遭ってしまい即連絡した男性が、FX投資詐欺被害金1600万円を取り戻せたという実例もあります。
ぜひ、お金を取り戻したい場合、躊躇せず急いで弁護士に相談されることをおすすめ致します。
詐欺被害に強い弁護士事務所へ相談する
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「詐欺に遭ってしまったけどどうしたらいいかわからない」
このように、詐欺被害に遭ってしまった場合、詐欺専門の弁護士に相談されることをおすすめ致します。
警察でも相談は承っていますが、当人同士のトラブルとして扱われて、問題解決に至らないことが多いです。
詐欺専門の弁護士であれば、最近の詐欺情報にも詳しく、被害金請求の知識にも長けています。
また、最近では無料相談を行う弁護士事務所も多く存在しています。
ぜひ一度、まずは無料相談だけでもしてみてください。